土に還る服-1,200年の時を超える、草木染め【村田染工】

私たちテンネンが目指すのは、生分解性100%の服。イコール、自然環境を汚すことなく、100%土に還ってくれる服です。でも、そうするには色を付ける染料も天然由来のものでなくてはいけません。
このテンネンのこだわりに、一緒になって取り組んでくださっているのが、京都の村田染工さん。
不安定な草木染めにさまざまな工夫をこらして、何度袖を通しても変わらない色みを実現した、匠の技光る染物屋さんです。
京都では「染め屋と豆腐屋は水が命」と言われてきたそうで、かの千利休も茶湯で使った「柳の水」が湧く井戸からほど近い場所で、その水を用いて唯一無二の色を育んでいらっしゃいます。
今回は、その村田さんの工場に潜入してきました!

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Apr 28, 2018 | Category:news