地域資源の循環と共生を目指すGREENableと、天然素材を活かしたプロダクトを展開するtennenは、自然との共生や持続可能な社会づくりという理念において高い親和性と共鳴からタッグを組み、今後様々な取組みを行っていきます。
皮切りとして、POPUP開催、コラボTシャツ発売、ワークショップ開催のご案内です。
【tennen POPUP】
場所:GREENable HIRUZEN
期間:7/17(木)~8/26(火)
*蒜山初上陸!生地・縫製糸・ケアラベルなど、すべてが土に還る原料でつくられたモノづくりを目指すtennen製品をぜひご覧ください。
【GREENable×tennen】
発売:7月中旬~下旬予定
展開店舗:GREENable HIRUZEN、FJALLRAVEN by 3NITY (東京・ルクア大阪・心斎橋パルコ)
価格:8,800円(税込)
* 数量限定販売!廃棄されたコットン衣料とオーガニックコットンと混紡した循環型(アップサイクル)リサイクル素材「BORO」を使用したコラボTです。
【tennen ワークショップ】
場所:GREENable HIRUZEN
期間:8/23(土)~8/24(日)
内容:コットン種取り
*ご予約方法など、詳しい情報は追って配信いたします。
「GREENable」とは
“GREENable”(グリーナブル)は、自然や緑を意味する“GREEN”と、持続可能を意味する“Sustainable”を掛け合わせた造語で、洗練され誰にでも使いやすい自然共生に関する行為やものを紹介する「コミュニティ・ブランド」です。
「既に進んでしまった環境破壊や気候変動は、みんなで取り組めば、地球本来の豊かな自然(GREEN)に戻すことができる(able)」という願いが込められています。モノの付加価値を無理やり上げてブランド化するのではなく、人と自然環境にとって持続可能な開発を探求し、地域振興に関する思想や取り組みを表すゆえ、「コミュニティ・ブランド」という名称を用いています。
「持続可能な人の営みを、自然の中で考える。」
GREENable HIRUZENは、岡山県真庭市の国立公園 蒜山(蒜山高原)の豊かな自然の中に誕生した、誰もがサステナブルの価値を身近に体感できる観光文化発信拠点施設です。当施設の象徴となる建築家・隈研吾氏が設計監修したCLTパビリオン「風の葉」をはじめ、ミュージアム、ストア、アクティビティを通じて、楽しみながら持続可能な暮らしを体感できます。長年、さまざまな取り組みを続けてきたこの土地だからこそ伝えられる、自然と心地よく共生する「自分らしいライフスタイル(生き方)」をご提案します。
「自然の中での“気づき” からライフスタイルを変革する」
私たちの掲げるGREENableの存在意義(Purpose)です。
人が自然と関わる機会を数多く提供することが、暮らしぶりをサステナブルにアップデートするきっかけになると考えています。
『GREENable』を使用するすべての企業や地域が共有するべき軸として、この存在意義(Purpose)を明確にしています。
私たちが目指すのは、「人と自然が共生する暮らしが、世界中に広がること」
人が自然に関わる機会を増やすことで、自然との距離を近づけ、自然の利用と保全がバランスする適切な関係を構築したいと考えています。
Jul 14, 2025 | Category:news