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TNP008

Yurutto Pants Ai

24,000 yen + tax

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ドライで肌離れがよく、丈夫。夏に最適な生地を使ったパンツです。

ドライで丈夫でどこかゆるっとしているパンツ。
その生地はオーガニックコットンの節のある糸を使いました。
それは業界用語でいう「スラブ」という呼び名でも表しているように、そこし表面が粗い雰囲気で凹凸のある生地を表に使用しています。またやや強撚によっているので非常にサラッと肌離れがよく、夏に最適な生地になります。

ゆったりとした雰囲気。

夏にカッチリもいいですが、どこかヌケ感のある雰囲気のパンツを作りたくて、デザインや縫製にも気を使いました。
シルエットは比較的ワイドでゆったりとして、ステッチも少なめにしました。バックポケットは中縫いして、フラップもステッチは入れず、ウエストもヒモ仕様にしています。

オーガニックコットン。

しかも製品がゴミになったとしても全て自然に帰ります。
Tennenの製品はなるべくそのままでも自然に帰るように「自然分解100%」を目指しています。
それには大きな条件があるんです。それはズバリ「石油由来の原料」を使わないという事です。
繊維で言えばポリエステルやナイロンはそれに当たります。ですから縫い糸からブランドネームまで全てコットンで作られています。「縫い糸」はいまの時代ではほとんどがポリエステルかナイロンですがあえてコットンの糸を使っています。このように極力自然分解できるように考えられて作られています。
最近では「プラスティックフリー」という言葉が巷で言われていますが、その大きな要因は自然分解しない石油由来、そしてシングルユース、いわゆる使い捨てのものがゴミとしてco2を多く排出し、海や山にゴミとして残り、自然環境、生物を苦しめています。それは人間も同じ事なのです。

自然環境にはきっちりと、着こなしはゆるっと。そんなパンツです。

藍染って? 琉球藍のジャパンブルーシリーズ。

今回は限定商品として各アイテムに藍染シリーズがラインアップします。
東京店、オンラインショップに限って販売いたします。

藍は人類最古の染料とも言われ、世界各地で使われていました。
日本にはおよそ1500年前に中国から朝鮮を経由して伝えられました。
藍が庶民の間で花開いたのは江戸時代。
着物に作業着、のれんにのぼり、はては寝具まで。
江戸の町は藍色の町でした。
サッカー日本代表などのジャパンブルーのいわれはこの頃から言われ始めたそうです。
ですから藍の深いブルーは日本の色と言っても過言ではないのです。

日本で使う「藍」はタデ科の植物ですが、「藍染め」は植物に含まれるインディゴという成分を使って染める製法のことなので、タデ科以外にも各国によってインディゴ成分を含む植物が藍染めに利用されています。

今回tennenで使用する藍は琉球藍です。はいさ~い!

日本ではタデ科の「蓼藍」、インドの「インドアイ」(マメ科/木藍-もくらん-)」、琉球では在来の「琉球藍」(キツネノマゴ科)、などが代表的な藍ですが、今回tennenで使用するのは琉球藍です。
その特徴は深いブルーが特徴で、徳島の藍は若干赤みがあります。少し製法も違います。
同じインディゴ成分を含む藍染めといっても、使っている植物が異なるために色合いも違っています。

藍の魅力を一言でいうと、「生きている」という言葉で言い表されます。
染めてからの数年は赤味を帯び、落ち着くまで5年ほどかかります。
10年後には繊維の奥に入り込んで深みのある色が定着し、20年後にはいっそう冴えて鮮やかに美しくなります。

藍染の素晴らしい機能

また、木綿、麻、絹どんな生地にもよく染まり、布の耐久性を増します。
微妙な色の濃淡で剛健にも上品にも表情を変えるのも魅力。
実用面でも虫や蛇を寄せつけないことから山や畑作業にも重宝されます。
保温性にすぐれ、肌荒れも起こしにくいため、赤ちゃんの衣服にも最適です。
藍の葉は昔から薬効が広く知られ、薬用植物として解熱、解毒や抗炎症薬等など、貴重な民間薬として使用されていました。

日本では明治時代にインディゴの輸入が増え、天然の藍が途絶えそうになったことがありました。
しかし、藍師が戦時中も種も守り、藍作りを続けてくれたおかげで、現代の私たちまで伝統が受け継がれているのです。
現在いくつかの県では藍染めを無形指定文化財として保護しています。
伝統的な藍染めを体験できる工房も少なくありません。
合成インディゴとは化学薬品を使用して染めた合成染料がインディゴ染めです。
それにより、安定した染めができるようになり、安価で大量生産が可能になりました。
しかしながら天然藍が持つ魅力、効能などは反映できないのと、一枚一枚微妙に違うブルー。
まさに一期一会の藍染なのです。
tennenの藍染製品を購入していただいたお客様は是非ともこの藍染が持つブルー、そして経年変化によって自分だけのブルーを堪能していただければと思います。そして、染め直しも可能なので長く愛着を持って来ていただけるのがこの藍染だと思います。

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